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Plavan N. Go

郷 尚文 Plavan N. Go

1961年生まれ。教育ママゴンに対する子どもたちの反逆を描いた井上ひさし氏の小説『偽原始人』の主人公の子供たちと同じく、市川市立国府台小学校に入学し、その近くにある、リベラルなFourth Way Zen(居士禅)の集団「両忘会」の系譜を引く道場へと剣道の稽古に通った。井上ひさし氏は同小説でそのあたりのことを「男の子の冒険心や反逆心をとかく刺激するものが多すぎるところ」と評している。

 

東京外国語大学在学中、宇宙全体の不可逆的な衰退の不可避性を証明するかのように見える熱力学第二法則のさまざまな含意に目を向けたアメリカの小説家トーマス・ピンチョンを扱った志村正雄氏の講義に出席したことから、この問題に関心を覚えるようになり、グルジェフ『ベルゼバブが孫に語った物語』での同テーマの扱いをめぐる理解の下地となるものを得た。大学卒業後、自動車業界での海外営業、AI(自動翻訳)開発支援などの職を経たうえ、その後はフリーランスの翻訳業。

 

グルジェフの死後にジャンヌ・ド・ザルツマンが主導した流れをくむ団体と1988年より接触をもつが、かつては高い質の活動を誇っていた同団体のその時点での現状に失望し、同団体の一人物からの助言を受けて、1989年にインド・プネーのOsho Communeを訪れる。これは後から知ったこととして、これと時を同じくしてOshoは、グルジェフに発するオフィシャルな流れのなかでは映画『注目すべき人々との出会い』での失敗または燃え尽き後に衰退の一途をたどっていたムーヴメンツへの取り組みを同コミューンで復活させることを提案していた。

 

その後、2001年に至るまで、幾度にもわたり同コミューンに長く滞在し、ムーヴメンツをめぐる活動に深く関わるほか、各種のセラピー、グループワーク、ブレスワーク、ボディワークを経験、数多くのアプローチ、メソッドに親しむ。また、グルジェフに発する複数の流れと一筋縄ではない波乱含みの接触を維持し、そのなかでも各種の体験を経てきた。

 

1997年よりムーヴメンツを中心とするグループワークおよびワークショップを、日本、インド、ロシア、フランス、トルコで主導。日本では2004年までの7年にわたり年10回あまりの合宿を名古屋で主催し、百あまりのレパートリーを扱った。2015年よりは、トルコ地中海沿いのリゾート・チラリを拠点に、数週間にわたるプログラムを中心とした長期のグループワークを主導。2020年、アンタルヤに拠点を移す。日本でも期間を限定し、主として事前のコンタクトをもって関心を表明された方を対象としたプログラムや集まりを開催。

plavan.go@gmail.com

著書・訳書


www.gurdjieff.site